第13回:子どもの科学する心の育成を目指して

ひがし保育園 園長 安田貞則
イラスト:花を摘む子ども

9年前から、『科学する心を育てる』を主題にした、ソニー幼児教育支援プログラムに、 子どもたちの豊かな感性と創造性の芽生えを育む実践についての論文に応募しており ます。

平成16年度は「ふしぎをみつけよう」、平成20年度は「菜園と採れた野菜の不思議を 探そう」-野菜を育てて食育を培おう-のテーマで応募し、二度努力園表彰を受けて おります。平成22年度は「育てた野菜で食育を学ぼう」のテーマで応募しました。その中 の一コマを「ことばのたね」欄に、ソニーウェブマガジン2011.06 vol.147で6月中の2週間 にわたって紹介されることになっております。

トウモロコシの花?(5歳)
トウモロコシを栽培しました。関わる度に、子どもらしい言葉が聞かれました。
種まき前の種を見て・・・「歯の形みたいだ」「しわしわのデコボコだね」
生長に気づき・・・「芽が出た」「お米の葉っぱみたい」「大きくなるの早いね」
花を知って・・・「毛が女の花だって」「咲いていないのに花なの」
「一本の毛が一粒に なるんだって?」「驚きだね」

保育園では大潟村に1,000㎡の畑を借りて、いろいろな野菜の生長を見たり、収穫体験をしております。
その中からいろいろな不思議を発見しております。